音楽

ザ・タイガースライブ拝見

 過日、NHKBSプレミアムがザ・タイガースの東京ドーム公演の模様(ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム)を放映(再放送)した。深夜の放映だったので、勿論、録画し、翌晩、じっくりと拝見した。

 皆さん、すっかり老いたね。それでも、十分なパワー。すっかり見とれてしまった。観客席には団塊の世代が溢れている。小母さん連中を中心に精一杯の応援。時代を共有してきたから、全てがすんなり受け入れられる。みのる君も老いたはずだ。カミサンは一緒になってテレビの前で歌い出す始末。歌詞も間違えない。大したものだ。当時のみのる君はメル・テイラーのドラムに夢中になっていたので、ラジオから流れるグループサウンズには、あまり興味を持っていなかったが、一応、大体の曲は耳に親しんでいる。リズムも刻める。夫婦して大喜びのひとときだった。「シーサイド・バウンド」で昔のままの振り付けを見せてくれたが、一瞬、心配になってしまった。無理はアカン。途中、岸部シローが車椅子で登場して「イエスタディ」を披露してくれた。やっぱり、スターは大したものだと思う。きっと、団塊の世代に大きな勇気を与えたと思う。やがては老老介護が現実となりかねないみのる君夫婦は、時にこの録画を拝見しては元気にならねばアカン。カミサンの実妹にもダビングして贈ってしまった。カミサン姉妹は大のファン(それぞれお目当ては違うらしいが)だったらしい。少し若返って頂ければ、みのる君は安泰かも知れない。

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ビートルズのライブショー拝見

 先週末、WOWOWでビートルズの「LET IT BE」を放映した。生憎当日は用事があって外出中だった為、ビデオに録画。翌朝、じっくりと見てしまった。実に秀逸。まさかビートルズのトリビュートライブがイギリスでロングラン公演されているとは、全く知らなかった。去る3月の日本公演の模様を放映してくれたが、すっかり見入ってしまった。コピーバンドとは云え、ほぼレコードに忠実。当時を彷彿とさせる。秘かな大ファンのみのる君は、夢心地の一時だった。是非再放送を期待する。

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お好みの音楽DVD作成

 3年振りにダビングに熱中した。二週間あまり、休日30時間も費やしてお好みの音楽DVDを作った。

 TVで放映された音楽番組を録画し、時折、楽しんでいたいくつかの番組の中から、みのる君好みを厳選。ベンチャーズを14曲、かぐや姫を2曲、井上陽水を4曲にチューリップの5曲、計25曲を2枚のDVDに収めた。一応、個人で楽しむ範囲だから、著作権侵害と云われると心外。

 まず、安物のポータブルマルチメディアプレーヤーに一曲ずつ録画していく。勿論、あらかじめHDDレコーダーに採り貯めしておいた録画番組にチャプターを挿入する作業を忘れない。平日、コツコツと準備しておいて、一気にマルチメディアプレーヤーに保存する。安物のポータブルプレーヤーだから解像度が320×240。画像が無茶苦茶粗くなってしまうが、金が無いから如何ともし難い。

 次に、このポータブルプレーヤーは、折角の音楽もモノラル録音になってしまうので、昔、数千円で買ったデジタルオーディオプレーヤーを使って、改めて音楽だけを録音する。イヤホンジャックを利用して巧みに音を集める。この一連の作業で1日間半も掛かってしまった。

 こうして集めたデジタルデータを、パソコンを使って編集。みのる君のパソコンは起動に数十分も掛かる程容量不足の代物だから、本体での作業は困難。外付けHDDに格納して、ウインドウズに標準搭載されている「ムービーメーカー」で一曲ずつ編集していく。パソコン本体で処理するとすぐに「固まってしまう」が、外付けで処理すると本体への負担が少ない所為かな、パソコンが「固まる」こともなく、思いの他順調に作業は進んだ。

 拓郎の「つま恋」コンサートを編集した3年前は徹夜騒ぎだったけれど、さすがに今回は体力が持たない。昼間だけの作業に終始した。

 「ムービーメーカー」ではアフレコも比較的簡単に出来る。ミュート機能を使って録画映像の音だけを消して、別に録音しておいたステレオの曲を合わせていく。音のズレもなくほぼピッタリに完成。音楽はフェードイン、フェードアウトで余計な雑音をカットする凝りようだ。キャプションも見事に決まった。メモリをたっぷり使う所為か、時々画像がギクシャクするけれど、道具が道具だから、その辺は目をつぶる

 最後は、パソコンをビデオにつなぎ、完成したお好みの曲を改めて一曲ずつ録画していく。みのる君のパソコンは外部出力機能があるから重宝。そして、仕上げはビデオからDVDに録画。複数の曲をまとめてダビングすれば出来上がり。

 我ながらよくやった、と自賛し、早速、再生したが、「ムービーメーカー」で編集する際にボリュームを高めに設定してしまった所為か、一部、音が割れているではないか。聞いた瞬間はショックだった。何だ、こりゃ。途端に疲れが出てしまった。大失敗。一気呵成が仇。一気に消沈。でも、車で再生すると、捨てたものではなかった。ボリュームを下げて大人しく聞く分には音の歪みは気にならない。ホッとした次第。当分、ドライブ中にチューリップの「夢中さ君に」を楽しめる。

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NHKのベンチャーズ拝見

 先週末、NHKBSの「ベンチャーズ結成50周年スペシャル」を拝見。懐かしい映像を堪能。みのる君が音楽に目覚めるきっかけとなったグループ。初めて買ったレコードは、確か「ダイヤモンドヘッド」。メル・テイラーのドラムに憧れ、必死にコピーしていた時代がよみがえる。

 老境のノーキー・エドワーズの若干ぎこちない演奏やドン・ウィルソンの控え目なリズムに時の流れを感じ、過日、新聞の片隅に載っていたボブ・ボークルの死亡記事をかみしめながら彼の演奏を楽しみ、番組冒頭に出て来た中高年を誇る大勢のコピーバンドに呆れながらも、三宅裕司と中村香津美の息の合ったセッションに感心しながらも、とうとう最後まで見てしまった。今や時代遅れかと思っていたから、根強いファンの存在が心強い。未だみのる君の車にはベンチャーズが流れている。

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「つま恋2006」の続き

 久々に録画しておいた吉田拓郎の「つま恋2006」を観た。NHKハイビジョンが生中継したコンサート模様と後日NHKのプレミアム10でつま恋を紹介した番組の2本。これまで全く気が付かなかったけれど、とんでもない違いがあった。

 コンサート当日のハイビジョン番組の「今日までそして明日から」を録音し、しばしば車で聴いていたから、改めてプレミアム10で同じ曲を聴いて、大いに驚いてしまった。

 プレミアムの方はエレクトーンかな、鍵盤楽器の旋律が鮮やかに聞こえて来るではないか。ハイビジョンとまるで違う。慌ててハイビジョンの方を再生してみると、ほとんど聞こえて来ない。ギターの刻みばかりが目立つ。

 成程。ミキシングの威力だね、凄いものだ。みのる君はすっかり感心してしまった。

 生中継ハイビジョン放送中の慌しい音の編集と、後日、たっぷり時間を使って編集したものの違いか。ミキシング担当の好み(かどうか知らないけれど)の入った音作りの違いか。これほどはっきり出ているとは思わなかった。

 カミサンに聞かせてみると、よく分からないと云う答え。違いを的確に把握出来ないと云う。情け無い奴だね。カミサンはむくれてしまった。

 ミキシングを侮れない。意図的編集も可能。音についても、はなから信用せず疑ってかかる必要があるかも知れない。ナマを聴けと云う事かも知れない。

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昔のTV番組をダビング

 みのる君が買った車にはカセットテープを再生する機能が無い。今時カセットも無いが、長年にわたってため込んできたカセットの音楽資産を楽しめないは残念。ドライブの楽しみも半減、なんて少々落胆していたが、今度のオーディオはハードディスク搭載で2千曲位保存出来る、これはスゴイ機能、気分を切り替え、せっせとCDの曲をハードディスクに取り込んでいる。専らフォークソングや賑やかなエイトビートばかりだけれど、カセットに劣らず、CDも結構沢山持っている。これらを毎日の通勤途上でダビング作業、セットしておけば短時間で自動的にダビングされる機能を活かして、少しずつ楽しみを増やしている。

 更に、この新しいオーディオ装置はDVDも楽しめる。これも魅力的。80年代終わり頃からテレビで放映された映画をビデオに録画、洋画、邦画合せて千本以上を集めて来たが(今ではすっかり熱も冷めてしまい、又、VHS時代も終わり、収集癖は頓挫してしまったが)、テレビの音楽番組も数多く録画してきた。これをDVDにダビングしよう。いよいよドライブが楽しくなる。

 久し振りにずっと昔に録画しておいた音楽番組を再生してみた。懐かしい映像がたっぷりとある。中には録画したものの、一度も観ていなかった番組もあった。よくぞ残しておいた。休日、みのる君は一人悦に入りながらダビング作業に専念した。加山雄三もキャンディーズも拓郎も、クレージーキャッツもドリフターズも、みんな若かった。因幡晃が出ている番組もあった。高田渡や小室等も録画していたなんて、すっかり忘れていた。杉田二郎は相変わらずだった。深夜のワイドショー11PM最終回も残っていた。

 これら映像資産の中から、みのる君好みの曲を一つずつ再生しながらダビング。山本リンダの「どうにもとまらない」もダビング、ドライブにぴったり。益々長距離ドライブが楽しくなる。

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青い渚をぶっとばせ

 ご存知ベンチャーズの名演奏。実に早いテンポの曲。この曲のドラムをコピーしようと随分と悪戦苦闘、結局、椅子がドラム代わりじゃあんな連符は叩けんと諦めてしまった思い出の曲。「キャラバン」のドラムソロも諦めたっけ。数あるベンチャーズの演奏曲の中で好きな一曲。

 1991年のNHK紅白歌合戦にベンチャーズが特別出演。その部分だけをビデオに録画したが、うっかり仕舞い無くしてしまったみたい。探しても見付からない。これも悔しい思い出だ。

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花のささやき

 1960年代半ば、ウィルマ・ゴイクが歌う「花のささやき」と云う曲がヒット。みのる君のお気に入りだったが、久しく聞いていなかった。音楽番組なんかで取り上げられることも無く、ラジオでも流れない。聞きたいと思いつつも、あの懐かしの旋律に触れる機会が無かった。

 迂闊にもネットで試聴と云う手段に考えが及ばなかったが、過日、息子の部屋に一泊した折、この曲が話題にのぼり、息子がすばやくネットで検索してくれた。労を惜しまなければ、見付けられるね。PCに接続したコンポから散々耳にしたメロディが流れて来た。息子の配慮に感謝。カミサンも聞いた覚えがあったらしい、この曲なら知っているわと云って、ちゃんとメロディをくちずさむ。さすが同世代。

 帰宅後、みのる君もネットで検索。改めて、このメロディを聞いた。ネットには、結構賑やかに取り上げられていた。無精せず、もっと早く調べていれば良かった。

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加山雄三とワイルドワンズ

 カミサンが「ザ・ワイルドワンズ」の島君の大ファンで、加山雄三とワイルドワンズのコンサートが開かれると聞き付け、是非聴きたい、チケット代は私が出すから一緒に行こうなんてみのる君を強引に誘うものだから、久し振りにコンサートに出掛ける羽目となった。往年のヒット曲は大体知っているし、加山雄三の「海、その愛」はみのる君のピアノのレパートリーだし、「若大将」のファンでもあり、久し振りにエレキサウンドも良かろう、「ブラック・サンド・ビーチ」もナマで聴いてみたい、しかし観客は還暦過ぎばっかりだぞ、大合唱にでもなったら嫌だぜ、オンチには酷な話だ、などとゴチャゴチャ勿体付けながら、遠路カミサンとコンサート会場へ出向いていった。

 当日は生憎の雨だったが、やっぱり大勢の還暦過ぎから古希やら後期高齢者に近い人々が集まっていた。みのる君なんかは若い部類か知れない。ステージの目の前、前から2列目を確保していたカミサンだったが、目の前のステージ上には巨大なスピーカーが並ぶ。こりゃ見上げる格好になるから首は疲れるし、ベース音が按配良く胃袋を刺激して腹が減るぞ。相変わらず、みのる君は文句を並べる。そして、開演。

 たっぷり大音響のエレキサウンドに浸った。「ブラック・サンド・ビーチ」のリードギターをそつなくこなして、云うこと無し。若大将がステージを下り、客席に入り込んでサービス精神を発揮するとヤンヤの喝采。やはり若大将は若いや。カミサン風に云えばゴリツパッパだ。青いギターも背広姿も相変わらず。古希の若大将がアンコールで「君といつまでも」をご披露してくれたけれど、冷静に考えれば、若大将だから様になるのであって、これが余命幾ばくとおぼしき古希の好々爺が「死ぬまで君を離さないぞ」なんて口説いたら、ゾッとするだろうね。

 ワイルド・ワンズの懐かしのサウンドも堪能。「思い出の渚」だけで40年以上も活躍出来るなんて素晴らしいじゃないか。グループサウンズメドレーも歌ってくれて、サービスたっぷり。ドラムスの植田君がステージから飛び出して、客席を走り回る。カミサンの目の前まで来たけれど、間一髪、握手が間に合わず、カミサンは悔しそうだった。

 大合唱は「旅人よ」と「サライ」。入口で配られたパンフレットに歌詞が載っていたので、こいつは歌わせる気でいるな、と嫌な予感がしたが、見事に的中。でも、年配者ばかりの所為か、意外に静かな合唱だった。もっとも最前列に近かった所為もあって大音量が邪魔して、はるか後方の2階席の反応なんか聞こえなかった。

 あっという間に一時間半のライブが終了。ちょっと短かったけれど(これで前売7千円は高いぜ)、還暦過ぎにはちょうど良い。引き際が肝心。十分に楽しんだ。たまにはライブも良いかも知れない。

 沈思すれば、あの大音響が全てをカバーしているとも云える。あれだけ大きな音だから、少々のミスはご愛嬌で済んでしまう。済ませてしまう。成程。ヘタクソなリョウさんを誘って、昔取った杵柄を披露しようか、きっと音で誤魔化せるに違いない。などと一瞬考えてしまった。

 ステージ前の特別席だったお陰でロビーに出るまでに随分と時間がかかってしまい、グッズはすでにほとんど売り切れ。人ごみをかき分けて物色したけれど、めぼしいモノはなし。それでもカミサンはすっかりご満足の呈だった。何処かで夕食でも、なんて云ってくれたけれど、外は雨だし、このまま真っ直ぐ帰ろう。みのる君はロビーの混雑ぶりに圧倒されて、すっかり疲れてしまった。夫婦で初めて出掛けたコンサートだったけれど、寄る年波には抗い難い。良い記念になったわね。カミサンは島君を間近でご覧になったので、ご満悦のご様子。島君が演奏途中で首をかしげ、しばらくしてからスタッフを呼んでギターを替えただろう。ありゃ、チューニングがおかしかった所為だぜ。イントロでキーが狂っていた感じだったもの。みのる君が水をさすと、あら、そう、と軽く答えるのみ。カミサンにとっては、どうでも良い事だった。

 表に出た所で職場の部下(女史)の母上に会ってしまった。こりゃ、不味いぞ。みのる君の意外な側面がバレてしまう(隠すつもりはないけれど)。内心大いに慌ててしまった。これは、これは。思わぬ所でお会いしましたね。仕方なくご挨拶したけれど、予想に違わず翌朝女史に冷やかされた。

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霧のカレリア

 ザ・スプートニクスの「霧のカレリア」と云うエレキギター曲があって、完全コピーに挑戦したことがある。

 リードとサイドをたっぷり練習して、ついにテープに多重録音。最初にリズムを録音しておいてから、メロディを録音。その頃、少々高めの録音器材があって、多重録音を楽しんでいた時期。みのる君自演の「霧のカレリア」が見事に完成した。根がせっかちなので、メロディ部分で慌てた様子がそのまま録音されてしまったけれど、無精でもあるから、テイクワンでOKにしてしまった。今はこれをデジタルに収録。たまには、昔の慌てぶりを楽しんでいる。

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