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久々の深夜ドライブ

 今年のゴールデンウィークは特に予定も組まず、家でのんびりと過ごしていた。が、退屈したのか、カミサンが夜明けを見たい、ちょっと出掛けましょうよと声を掛けて来た。連休とは無縁となって、年中休みのご身分を満喫しているみのる君は、よりによって一番混雑する時期に出掛けるのは少々無謀じゃないかと思ったが、生来尻の軽いみのる君だから、折角のお誘いを断る訳にはいかない。思い立ったら即実行。前々から栃木県の日光を抜けて会津方面に向かう西会津街道を走ってみたいと思っていたので、会津若松にでも行ってみようか。カミサンは快諾。連休後半の初日の朝、呑気に自宅を出発した。朝飯は何処かのコンビニでパンでも買って済ませよう。

 群馬県の渡良瀬渓谷沿いに北上、日光辺りは宇都宮方面からやって来る車が列をなしていたが、逆方向は空いている。鬼怒川や川治温泉辺りで混雑するかと思ったが、快適に走れた。湯西川を抜け、西会津街道をひたすら北上したが、渋滞とは無縁だった。途中、道の駅で休憩した際、カミサンが「からむし織」の情報を仕入れた。前々からからむし織には興味があったようで、鶴ヶ城は後回しにして、昭和村へと向かった。みのる君は織物に無関心だが、カミサンの願いを聞き入れた次第。道すがら残雪が道端にあって、少々驚く。ついこの前、夏日を味わっていたばかり。さすが、会津は雪深いのか。車を止め、記念に一枚撮った。

Zansetu

 道の駅「からむし織の里しょうわ」には「からむし工芸博物館」があって、カミサンは熱心に見学していた。

Karanusi

 その後、会津高田を抜けて会津若松へ。運よく駐車場も空いていて、鶴ヶ城を見物。久し振りにお城を歩いた。観光客が大勢。前回見損ねていた「麟閣」を拝見出来た。カミサンはすっかり満足していた。

 会津若松市内で軽い夕食を済ませた後は、会津坂下から只見川沿いの沼田街道を進んだ。すでに外は真っ暗。道の両側には残雪がたっぷりだった。田子倉ダムを過ぎ、新潟県は小出から国道を南下、越後湯沢から三国街道に入り、群馬県へと進む。猿ヶ京から道の駅「たくみの里」を通過する頃は深夜0時過ぎ。キツネやタヌキが道を横断する大道峠を越え、中之条からは暮坂峠を越え、長野原から嬬恋、長野県は軽井沢を走り抜け、再び群馬県に入る。夜明けを見たいと希望していたカミサンは助手席で熟睡中。折角の夜明けはみのる君一人が堪能したドライブだった。

 今回は栃木、福島、新潟、長野、群馬と走り回った24時間有余、700㌔を軽く超す大雑把な強攻ドライブだった。幸い、渋滞とは無縁だった。

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行道山浄因寺

 暫く前、久し振りにカミサンと栃木県は足利市周辺をドライブしている時、唐突にカミサンが、確か足利には「浄因寺」と云うお寺があるはずだ、と思い出したように云い出した。お茶席が設けられるそうなの。一度はお茶席を拝見したいと思っていたらしい。何処だか分からないけれど探して頂戴。いきなりの無理難題だったが、その時は他に予定があったので、あえて探そうとはしなかった。後日、カミサンにお使いを頼まれ田沼方面まで買物に出掛けたついでに足利方面まで足を伸ばして、浄因寺を探し当てた。車一台がやっと通れるような隘路の続く山の中にあった。帰宅してカミサンに報告すると、是非案内して頂戴と云う。道が狭いぞ。みのる君は乗り気ではなかったが、後日、改めてカミサンを連れて浄因寺を訪ねた。

 「関東の高野山」と云われる寺の由。正式には行動山(ぎょうどうさん)浄因寺と云うらしい。行基上人開創の由。葛飾北斎が「足利行動山雲のかけ橋」と云う絵でも有名の由。足利学校位しか知らないみのる君も興味を抱くが、関東の高野山と云われる位だから、きっと車でも結構往生するに違いない、隘路の山道を走りたいとは思わない。巨石の上に「清心亭」(下の写真。ケータイで撮影)と云う建物があって、ここで茶会が催されるらしい。カミサンの説得に負けて三月末に二人して足を運んだ。

Jouinji

 隘路の先には寺の駐車場があった。何台もの車が止められる。時期尚早だった所為か途中の山道で車とすれ違う事はなかった。駐車場からは長く続く階段。やっとの思いで寺に辿り着いた。二度と来るものか。運動不足には自信のあるみのる君は、すっかりバテテしまった。カミサンは境内で作業している人から情報を仕入れていた。四月初めの日曜日にお祭りがあるらしい。今はその準備中とのこと。お祭りの時に茶会も開かれる由。この情報を仕入れたカミサンは、翌週の日曜日、着物姿になって浄因寺に出向いた。何百段も続く階段に怖気づいたみのる君は家で留守番。カミサンは自らの運転で出掛けていった。あの階段を着物姿で歩くのは大変だろうと思うが、物好きはへこたれなかったようだ。夕方遅く無事にご帰還。とっても有意義な一日だったわ。狭い山道を走るなんてカミサンには初めての経験だったと思うが、大きな問題も無く、とにかくめでたしめでたしの一日だった。

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いろは坂渋滞

 過日、NHKの天気予報で日光は中禅寺湖の紅葉が見頃と報じていた。画面には半月峠から捉えた男体山と中禅寺湖畔の鮮やかな紅葉が映し出されており、たまたま暇なみのる君は即断、用事で忙しいカミサンを残して、一人で出向いて行った。相変わらず、尻は軽い。

 さて、渡良瀬川沿いの交通量の少ない道を利用して順調に中禅寺湖方面へと進んでいったが、間もなく目的地と云う辺り、いろは坂に差し掛かった所で渋滞に出くわしてしまった。平日だよ。ずっと昔、行楽シーズンに家族でいろは坂を走った時は中禅寺湖畔まで2時間以上も掛かってしまったと云う苦い思い出がある。あの時は絶好の行楽シーズンだった。2年前の今時分にカミサンと走り抜けた時も全く空いていた。なのに、何故今回に限って、このひどい渋滞。NHKがPRした所為かしら。明智平の駐車場は満杯。駐車待ちの列もあって、渋滞に拍車を掛けているのだろう。ノロノロ運転で急坂を上る。すっかり紅葉をめでる気分も失せてしまった。運転席から男体山を一枚撮っただけ。確かに紅葉しているが、気分は高揚せず。

Nantaisan

 中禅寺湖畔も車が多く、結局は休憩もせず、そのまま金精峠を越えて帰路についた。週の半ばの平日に渋滞に出くわすとは思っても見なかった。この頃は暇なお年寄りが増えているのだろうと思う。めでたし、めでたし、か。

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国会議事堂のカマキリ

 久し振りにカミサンと上京した。みのる君が学生時代からの友人、チャコちゃんが出展している二科展拝見が目的だったが、この際、国会図書館にも行ってみたいと云うカミサンの希望に沿って、チャコちゃんと別れた後、六本木の国立新美術館から永田町方面まで歩いた。徒歩を提案したのはみのる君だ。都心の散策も悪くない。運動にもなる。勿論、カミサンは即座に賛成する。歩いて小一時間程度。

 よりによっての晴天。残暑厳しいザンショ。歩きだして、すぐに後悔したが、今更諦める訳にはいかない。チャコちゃんの労をねぎらっての昼食でビールを呑んでしまった所為か、ちょっと方向を間違えてしまったようだ。事前に地図で確認していたが、大都会は迷うようになっているようだ。が、みのる君の土地勘は大したものだ。30分程余計にかかったが、ちゃんと目的地に辿り着いた。途中、懐かしい東京タワーも見られた。近くで見るのは何ン十年振りかな。

Tower

 首相官邸とおぼしき建物も見られた。テレビニュース等で拝見しているから、テレビでは見せてくれない建物の背後から眺めたが、何となく官邸らしいと分かる。

 国会議事堂も間近で見た。

Gijidou1

 議事堂の塀に沿って歩いていると、カミサンが銀杏を見付けた。鉄の塀の上にカマキリも見付けた。こちらの様子を窺っている。永田町周辺を警護する警察官みたい。

Gijidou2

 国会議事堂でカマキリを見付けると思ってもみなかった。近頃、何かと不穏な世情。カマキリ君も心配になって、国の将来を窺っているかのようだった。

 国会図書館は休館だった。みのる君は、あらかじめ休館を確認済だったが、カミサンは納得していなかった。実際、自分の目で休館を確認して納得したカミサンは、次はやっている時に来ましょう、と新たな目的を見付けたようだ。相変わらず、わがままなお人だ。

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前橋市周辺の史跡

 上州は大前田栄五郎の墓を訪ねた後、改めて周辺を調べてみると、興味深い事が分かった。赤城山東南面の大前田の親分の眠る近くにはいくつかお城があったようだ。戦国時代の上州は北条や上杉、武田の軍勢が勢力争いに明け暮れていた由。戦に敗れ廃城となってしまった城が点在していた。膳城、山上城、女渕城、大胡城、荻窪城等々。いずれもが親分の墓の周辺10キロ以内。

 しかも縄文時代の柳久保遺跡や旧石器時代の、かの岩宿遺跡も親分の墓からそれ程離れていない。周辺には古墳も多く点在している。つまり、上州の前橋東南部は古代から栄えていたようだ。旧石器時代から古墳時代まで地方豪族が幅を利かせていたのだろう。歴史教科書には上州の繁栄ぶりはあまり紹介されていなかった記憶がある。精々古墳が多いと云った程度の授業だった覚えがある。大前田の親分をきっかけに、暫しお城巡りに熱中したみのる君だが、縄文時代から古墳時代の上州の繁栄が歴史に埋もれてしまったのは何故だろうと云う疑念が生じた。

 一つの答えだが、伊香保温泉のある榛名山の噴火が大きかったか。5世紀後半に榛名山二ッ岳が大噴火したと云う。6世紀の二ッ岳大噴火の火砕流に巻き込まれた人骨が見つかっていると云う。前橋の西にそびえる上毛三山の一つ、榛名山の大噴火によって、大量の火山灰が前橋にも降り積もった。当然、日常生活を脅かす。食べる物が無い。作物が育たない。文化も育たない。駄目だこりゃ。これが、縄文時代から続いた集落が歴史に埋もれてしまった原因かも知れない。全てが灰に埋もれてしまったのだろう。灰燼に帰す。ずっと以前、みのる君が日本ファンタジーノベル大賞に応募したとブログで紹介したが<2008年2月>、実はこの小説はこの二ツ岳大噴火を物語の発端にしていた。あの時、もう少し噴火の悲劇にも言及していれば、大賞を手にしていたかも知れない。思い至らず無念。

Zen

Onabuti

Ogikubo

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大前田栄五郎の墓

 カミサンとドライブ中、農産物の直売所があって、ちょっと覗いてみましょうと云うカミサンに従って立ち寄った。上州は前橋の外れ、大前田と云う辺り。みのる君は「大前田」と云う地名に、思わずハッとした。もしかしたら、みのる君が幼い頃、東映映画に夢中になっていた時分、しばしば耳にしていたヤクザの親分、大前田の栄五郎ゆかりじゃないだろうか。カミサンに話してみると、キョトンとしている。

 数年前、山梨の県立博物館を訪ねた折、たまたま「山梨の自然と人」とか云うテーマの展示があって、そこにヤクザ映画にしばしば登場していた黒駒の勝蔵親分が紹介されており、その時もカミサンは同様にキョトンとしていたっけ。カミサンには全く興味の無い世界か。みのる君にとっては聞き慣れたお名前だ。

 早速、調べてみると、やはりお馴染みの大前田の栄五郎親分ゆかりの地だった。しかも、近くにお墓があるらしい。みのる君はカミサンの事は放っておいて探し回った。

 直売所からさほど遠くない、森の一角に件の墓があった。カメラを持参していなかったので、ケータイで記念撮影。

Eigorou

 前橋市の指定史跡となっている由。みのる君が映画に夢中だった頃が懐かしく蘇ったひと時だった。

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駆け足で九州縦断

 相変わらず無鉄砲なみのる君だ。九州縦断ドライブは正味60数時間で1300㌔弱を走り回った。同乗のカミサンは少し不満だったようだが、時間的にも資金的にも余り余裕の無い身には致し方無い。でも、みのる君は希望した所を訪ねられたので満足だった。

Kanmon1

 関門海峡を渡る頃は夜明け。下関側から記念撮影。

Hirado

 上の写真はオランダ商館付近から眺めた平戸城。午前10時頃撮影。大宰府の九州国立博物館や大宰府天満宮拝見は午後の3時前後。下の写真はその晩泊ったホテルから眺めた九州国立博物館の青い屋根と大宰府の森。

Dazaihu

 翌日は一気に南下。知覧の武家屋敷群や特攻平和会館を訪ね、開聞岳を拝見し、後日に震度5強の揺れがあった喜入の道の駅で休憩し、鹿児島に一泊。最終日は霧島を抜け、都城を走り、延岡のきたうらら海市場で買物等々。大分は別府湾SAで「恋人の聖地」なるモニュメントを見付けた。カミサンに、一緒に撮ろうと誘ったが、そんな歳じゃないわと一蹴されてしまった。

Beppuwan

 再び関門海峡に戻って来たのが19時過ぎ。カミサンが九州側から下関を記念に撮った。慌ただしい3日間だった。九州の高速道路は意外にトンネルが多い。そんな感想を持ったドライブだった。

Kanmon2

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念願の開聞岳遠望

 7月初め、台風3号が北九州に上陸した朝、みのる君とカミサンは鹿児島市内のホテルに泊まっていた。部屋から桜島を目の前で拝めるホテル。前日のチェックインの際、桜島の山頂付近は雲に隠されてはいたが、その雄大ぶりを堪能出来た。みのる君はご満悦だったが、翌朝はすっかり霧の彼方。途端に意気は消沈する。何も見えないのも一興と残念がっていた。テレビのニュースでは台風3号の九州上陸予測を伝えていた。これゃ、ちと危ないね。みのる君達は若干予定を変更、台風が九州を横断した後に我々が縦断すると云う計画に変えた。当初計画では朝早くにチェックアウトして一気に帰路に就くはずだったが、今回はのんびり帰ろう。カミサンに異存は無い。鹿児島市内のデパートで買物でもしましょう。薩摩焼も見たいし、買いたいし。カミサンはご満悦だった。

 デパートが開く頃合にホテルを離れ、市内へ向かう。朝の通勤時間帯も過ぎており、大きな渋滞は無し。駐車場に車を預けて山形屋と云うデパートでショッピング。お土産探しとは云え、みのる君がデパートで買物は珍しかった。カミサンもお土産と薩摩焼探しに夢中になっていた。生憎、お手頃、お気に入りの薩摩焼は見付からなかったようだ。近くのお店にも立ち寄ってみたが、やはり、お手頃価格は無い。心残りだったようだが、そろそろ帰らなければ。

 半日遅れで鹿児島を離れた。来る時は熊本経由の九州自動車道を利用、帰路は宮崎経由、東九州自動車道を利用。お蔭で九州7県全て通った形となった。

 実は、みのる君が自分の車で走った事の無い県は、北海道と沖縄を除くと長崎と鹿児島の2県を残すだけだった。一度は自らの運転で走ってみたい。今回のドライブはそんなみのる君の積年の望みを叶えるためだった。鹿児島に泊った前日は長崎を訪ねていた。一日遅れていたら台風と遭遇していたのだろう。

 昨年も計画していたが、ホテルを予約する寸前に熊本で大きな地震があって計画を断念した経緯がある。今回は九州を離れた翌日に九州が大雨に見舞われた。みのる君は運が良かったのだろう。被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げる。九州を離れ、中国道経由で関東地方に向かったが、島根県を通過中、島根の大雨に遭遇、夜中の中国道で少々大変な目に遭ったが、深夜故に交通量も少なく、眠気防止にもなって、何とか大雨の中を走り抜けた。通過した直後に通行止になった場所もあったようだ。やはり、運が良かったか。

 みのる君の念願の一つは九州南端の開聞岳を見てみたい。関東地方から九州縦断ドライブ、走行距離は3800㌔を超える壮大で無鉄砲なドライブ計画。一度は開聞岳の雄姿を見たい。たったこれだけの希望で臨んだドライブだったが、その念願は叶った。鹿児島に泊る日、九州自動車道は時折雨にも見舞われ、雄姿拝見に不安はあったが、みのる君の長年の希望は叶った。知覧に立ち寄った後、ひたすら南下、せびら自然公園とか云う辺りで、雄大な開聞岳を拝む事が出来た。みのる君は大喜びだった。勿論、カミサンと記念撮影。開聞岳はその姿をたっぷりと見せてくれた。十分に満喫したドライブだった。

Kaimonn

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神流のこいのぼり

 子供達が幼い頃、群馬の山奥にある鍾乳洞へ行った事がある。その途中、確か万場辺りだったか、五月の連休時分、神流川に沿って車を走らせていると、川の両岸にロープを張って元気な鯉のぼりが泳いでいるのを見た覚えがある。子供達がそれを見付けて大はしゃぎだった。

 過日、道の駅でこいのぼりを見付けたみのる君は、この昔の思い出を思い出して、暇な一日、万場方面まで遠出してみた。

 記憶は間違えていなかった。神流町(万場は合併して町名が変わってしまったようだ)役場辺りで壮大なこいのぼりを見付けた。さすがに勢いがあった。一応、記念に一枚撮影。子供達も思い出すだろう。

Koinobori_manba

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こいのぼり

 週末、山あいの桜でも見ようかとあっちこっち走り回った。みのる君宅の貧相な桜はすっかり緑となってしまっている。少々高い場所へ行けば、もう少し桜を楽しめるかな。などと考えて群馬の山あいをのんびりと走ってみた。確かに、まだまだ高い所は桜を楽しめた。

 中之条から少し北へ向かった辺り、道の駅でトイレでも借りようと立ち寄ったが、驚いたね、道の駅の頭上をいくつものコイが泳いでいた。「霊山たけやま」と云う道の駅だ。思わず見上げてしまう。カメラを持っていなかったので、ガラケーで1枚撮影。自宅に戻って、お茶事で忙しいカミサンに見せると、あら、素敵じゃない、と感心していた。嵩山とか云う山のてっぺんからロープを張って飾っているようだ。大胆で奇想天外なこいのぼりだ。

Koinobori

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