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初釜も終わる

 カミサンの初釜も終わった。相変わらず、年明けからバタバタと準備に追われての大事な茶事。カミサンは必死に頑張った。当日は、例によって家には居られないみのる君は適当に車を走らせて時間を潰す。年中行事だが、年々、カミサンの必死さに悲壮感が漂ってくるようだ。

 今年の初釜ではお仲間がお琴を持参して、ご出席の皆様方に優美な音色を聴かせたそうだ。みのる君も拝聴したかったが、叶わなかった。せめて録音でもしておいてくれれば良いのに、カミサンはそこまでは気が回らない。床の間にはみのる君の友人、チャコちゃんのご母堂が書いてくれた石川丈山の漢詩「富士山~仙客来遊雲外巓」を飾って、お客様に自慢する。待合には川端康成の書を飾る。何事も自慢が大事か。正月の一日、ゆったりと行事が終わったようだ。夕方帰宅してみると、部屋中が散らかったままだった。後片付けは後回し、今日は疲れちゃった。カミサンは屈託なく笑う。

Hatugama17

 後片付けが終わったのは一週間後。ついでに2月の大炉の準備も始める。カミサンの頭の中は年中お茶のことばかり。みのる君は沈黙するばかりだ。

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