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野辺山宇宙電波観測所

 用事があって山梨へ向かう途中、たまには長野経由も一興とばかり、一人で佐久から清里へと車を走らせている時、野辺山宇宙電波観測所の案内板を見付けた。懐かしい。今から二十数年も前、子供達が幼い時分に一家で近くまで行って、遠くから電波望遠鏡を拝見し、いつかは訪ねたいと思っていた観測所だ。すっかり、その存在すら忘れていた。折角だから、立ち寄ってみよう。みのる君は観測所を目指した。

 朝9時と云う時間の所為か、駐車場はがら空きだった。守衛所で入場手続き(入場者の所在都道府県名と人数のみ記載。入場無料)を済ませ、中へ入ってみると、広大な敷地のあちこちに電波望遠鏡やミリ波干渉計、電波ヘリオグラフ等々チンプンカンプンの観測機材がそびえている。ただただ感心するばかり。きっと、これらが宇宙の謎を解いているのだろう。大したものだと思いつつ、周りには家族連れが多く、一人で立ち寄るような場所ではなかったかも知れない。

 元来星好きのみのる君は、それでも、小一時間程敷地内を散策し、何となく充実のひと時だった。夜になれば、見事な星空が見られるのだろうな。折しもペルセウス座流星群の極大時期、今年も気になって早起きしているものの、地元は曇天が続き、今年も空振りだった。時間があれば、野辺山で朝を迎えても良かったが、時機を逸している。家を出た頃は曇り空、途中で雨に降られ、野辺山に着く頃には青空が顔を出している。これも日頃のみのる君の行いの所為なのだろう、青空を恨めしく眺めた。

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 見学を終えて駐車場に戻ってみると、駐車スペースが少なくなっている。夏休みの最中ゆえに家族連れがひっきりなしにやって来るようだ。

 観測所を離れ、国道に戻る途中、JRの最高地点の脇を通ったが、ちょうどそこへJRの電車がやって来た。カメラを構える余裕も無い。電車はアッと云う間にみのる君を無視して走り去ってしまった。残念。あとで、カメラチャンスを逃したとカミサンに話すと、私は若い頃に最高地点で写真を撮って貰った事があったわ、懐かしいな、と思い出を語ってくれた。みのる君の地団駄にはお構いなしだった。

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