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芭蕉論を本にして発表

 学生時代から芭蕉にこだわってきたみのる君が、ついに芭蕉私論を本にした。大したものだ。

 今はやりのフォトブックを活用して、芭蕉ゆかりの地を訪ねた折の夫婦の写真を散りばめながら、みのる君独自の独善芭蕉論を展開。原稿用紙60枚に及ぶ力作だ。

 一冊程度のフォトブックを作るのであれば、数千円で収まる費用だけれど、昔の仲間をはじめ子供達や親戚縁者にも配った為に印刷冊数も多く、結構、費用も馬鹿にならなかったが、今回ばかりは、さすがのみのる君も太っ腹だった。人生の半分以上を芭蕉に執着してきたみのる君にとっては、一世一代の晴舞台とも云える。大したものさ。

 ガリ刷りで同人誌を作っていた時分とは大違いの今日に驚く。ネット上で簡単に本を作れるようになるとは思ってもみなかった。

 「photoback」と云う会社の仕組みを利用しているが、例えば、画素数の少ない写真を載せようとすると、データ量が少ないので絵になりませんと忠告してくれるし、決められた文字数を超えると、もう少し文章を吟味しなさいと親切に教えてくれる。誤字を指摘してくれれば、もっと有難いところだが、その辺は無関心のようだ。要するに内容自体についての全責任はあなたにあります、と云うシステム。しかしながら、重宝しており、この半年余りで色々なテーマでアルバムを作って来た。そろそろ、自分自身の念願を果たす頃合とばかり、過日、奥の細道をドライブしてきたこともあって、学生時代からの仕掛を片付けた次第だ。発行日をあえて素数月の素数日にしている辺りも、みのる君のこだわりだった。大したものよ。

 そろそろ、仲間達に冊子が届く頃だが、例によって愛想の無い連中だから、きっと知らんぷりだろうなと思う。各位、たまにはアクションを起こしたまえ。ブログに書いてきた芭蕉論を再編集したものが主な内容だから、気付いた連中もいるだろうけれど、その辺を突っ込んで貰わなくて結構さ。

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