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蛇口が閉まらない

 先週末、猛烈な風が吹いて隙間だらけの家中が砂だらけになってしまった。春だと云うのに、強烈な北風。一向に春は来ない。お陰で掃除が大変だったが、愛車もすっかり砂をかぶり、おまけに小雨も降ったので、車は黒いシミで一面斑模様になっている。あまりにみっともない。みのる君はやむなく洗車することにした。普段はガソリンスタンド任せと云う不精者だが、さすがにガソリン不足のこの頃、洗車のために車をスタンドへ持っていくのは憚れると云う殊勝な心掛けだ。庭先にある蛇口にホースをつないで放水。散々車をぬらしてから、雑巾でぬぐうと云う雑な洗車で汗を流した後、カミサンが庭の隅々にたまった砂の山を片付けるので、ホースはそのままで結構よ、私も庭掃除で水を使うの、なんて云うものだから、みのる君はさっさと家に入ってしまった。

 しばらくして、カミサンが庭先でみのる君を呼ぶ。大変、蛇口が閉まらない。水が止まらない。何とかして頂戴。一服していたみのる君が慌てて駆け付けるが、素人だから手に負えるはずが無い。駄目だねこれは。やむを得ず元栓を閉めて水を止めるが、これでは何も出来ない。とっさに2年前、みのる君がとんでもない大ケガをした頃に台所の蛇口を直して貰った業者のことを思い出す。カミサンは覚えていないと云う。呆けたか。それとも、みのる君の大ケガで前後の記憶が吹っ飛んでしまったか。議論している間も無い、みのる君は電話帳でその業者を見つけ出し、直ちに電話。お休み中を恐縮ですが、蛇口の修理を。業者は快く引き受けてくれ、直ぐにやって来た。そして、アッと云う間に直してくれた。さすがに専門家だ。

 洗車などと云う滅多にやらない事をするものだから、蛇口が壊れてしまったのかも知れない。そして、2年前、蛇口の修理のあと、みのる君が尻餅を付いて腰の骨を折ると云うアクシデントに見舞われている。今回も似たようなケースの予感がする。しばし御身大切を心掛けなければならない。

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