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一寸先には知り合い

 カミサンが独身時代に親しくお付き合いしていた青森出身の女史で、みのる君らの結婚式にも出席し、我が家にも遊びに来てくれた方が、結婚して関西地方に移り住んだ。以後、会う機会も失せて、しばらくは音沙汰もなかった。

 実は、この彼女、亡くなったみのる君の仲間の寺近くに住んでいる。寺から歩いて10分程度。直線距離にすれば1㌔もない。偶然だけれど、カミサンの独身時代の友達と、みのる君の学生時代の仲間が同じ町に住んでいるなんて、不思議な偶然。その友達と仲間は、みのる君の結婚式に顔を出しているから、披露宴会場で行合っているはず。みのる君の仲間は受付を担当していたから、一面識はあるはず。

 みのる君が仲間の葬儀に出向いている時、カミサンは久し振りにこの彼女と会っていた。腰を傷めたみのる君を気遣ってカミサンも関西行きに同行してくれたが、目的は彼女との再会。出発前、今からそっちへ行くけれど、ご都合いかが、なんて彼女に電話して、すっかり旅行気分だった。

 亡くなった友人の寺の、一寸(ちょっと)先にカミサンの知り合いがいるなんて。これも人生の妙。人生、一寸先は闇でも、一寸先には知り合いがいるかも…。

 葬儀後、カミサンらと合流し、一緒に葬儀に参列した仲間共々、このご夫妻にご馳走になってしまった。図々しく自宅まで押しかけて積もり積もった話に夢中になったカミサンは、帰り際にお土産まで頂戴する有様。みのる君夫妻の厚かましさが露見したね。

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