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ハチ退治

 何気なく居間の天井を見たら、足長蜂が一匹、悠然と天井に張り付いていた。表が暑いから、冷を求めて闖入したか。カミサンに愛想を振りまくつもりだったか。

 いつの間に家の中へ入ったのか定かでは無いが、カミサンが洗濯物でも取り込む際に紛れ込んだに違いない。暴れ出すと怖いから、しばらくは人間様が大人しくしていたが、どうにも癪に障るし、目障りだし、カミサンも嫌がるし、時折飛び回っては羽を休める隙を狙って退治しよう。みのる君はハエ叩きを手にして、蜂が休憩時間をじっと待った。

 時機到来。遊び疲れたとみえて、天井に止まったまま、まるで動かなくなった頃合、多分、うたた寝の最中、やおら、みのる君は椅子の上に立ち上がって、ハエ叩きで蜂を一撃。ヘタクソだね、見事に外してしまった。10㌢も離れた場所を叩いてしまい、しまった、と思ったが、蜂は目覚めなかった。余程熟睡していたのか、みのる君を侮っていたのか、バシッと大きな音を立てても身動きもしない。逆襲が怖いから、気を取り直して、すかさずもう一撃。今度は命中。足長蜂はハエ叩きの餌食になって、姿かたちを変えてしまった。

 先だって、みのる君の写真のモデルになった蜂かも知れないけれど、仕方無いね、ひと様の領域を侵してはいけない。分相応を知るべき。

 過日、玄関先の巣を取っ払ったけれど、未だうろついていると云う事は、他にも隠れ家があるのかも知れない。気を付けないと、仇を討たれるかも知れない。

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