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カミサンの初釜

 先週末、カミサン恒例行事の初釜を自宅で催した。例年であれば、最初に馴染みの店で懐石を食し、自宅に戻って濃茶、薄茶と云った手順を踏むが、今年は自ら懐石を準備。煮物、焼物、強肴、八寸までのフルコースを一人孤軍奮闘で用意。てんてこ舞しながらも、何とか首尾良くいった模様。お客も喜んでくれた、美味しいと云ってくれたと一人満足していた。勿論、みのる君の分までは手が回らない。みのる君は居間で寂しくコンビニ弁当だった。

 前日なんか部屋中にもてなし用の食器を広げて足の踏み場も無い有様。花を活け、料理の下拵えに追われ、又、あちこちの壁にメモを貼り付けて、段取りをいちいち確認していた。

 大騒ぎの一日だったが、忘れて貰っては困る。一体、誰のお陰だ。みのる君に感謝せよ。客を招き、堂々と初釜を挙行出来る環境は誰のお陰だ。骨董市を巡っては器を買い揃えて来られたのも、全て、良き理解者がいるからだぞ。なんて威張って見せるが、疲れ切って居眠りを始めたカミサンには効き目が無かった。

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