« 親父殿の正装 | トップページ | 抜歯2本 »

ついに歯医者へ

 昨日の朝、目覚めてみれば顔が大きく膨れ上がっている。カフカの「変身」そのもの。虫にはならなかったが、それに近い大変身。むしろ、虫になりたい心境。二枚目が三枚目になってしまった。目敏いカミサンに一喝され、つに観念、歯医者へ行く羽目になった。

 仕事を抜け出して、カミサンが通っていた歯科へ重たい足を運んだ。幸い、予約無しの初診だったが、客はいなかった。すぐに受診出来たが、その前に受付で渡された問診票に色々記入しなければならない。何か希望があるかと云う問いには、入れ歯は遠慮したいと書く。カミサンから言付かっていたことがあり、もしかしたらCTスキャンの検査が必要になるかも知れない、そんな時は確実受診を確保する為に紹介状を書いて貰いなさい、なんて事を受付嬢にお話して、いざ、診察。若い看護師に口の中を見せるのは忍びないが、この際、諦めるしか無い。先生が覗き込むや、駄目だこりゃ、レントゲンを撮りましょうと云う。CTなんか無用、X線で十分。出来上がった写真を見れば悪い所が一目瞭然。今まで、よく放って置いたな。ここまで悪くなっていると、あなたの意に反するが、入れ歯はやむを得ないでしょうね。冷たい宣告を受けた。

 まず、3日間通いなさいと云われた。明日は抜歯。いきなり云われても、心の準備や覚悟が必要だとごねてみたが、笑われてしまった。治療に3、4ヶ月はかかるとも云われた。費用もかかるでしょうねと問えば、やはり一笑に付された。こっちは必死なのに…。だから、医者は嫌いだ。

|

« 親父殿の正装 | トップページ | 抜歯2本 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

やっぱり生涯自分の生まれ持ったパーツで生きたいですよね。
僕は現在歯医者で定期健診を受けているので異変があればすぐわかる状態ですよ。
まだ入れ歯にはならないと思いますが気をつけます。

確かにもって生まれたパーツが一番ですね。ただ、パーツにはそれぞれ耐用年数があって、これを過ぎると代替品の調達となります。折り合いを付けるのが難しい。 (稲)

投稿: 元木 | 2008年10月31日 (金) 09時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 親父殿の正装 | トップページ | 抜歯2本 »