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行政は文化に無関心

 みのる君の住む県では、文化団体への補助金を年々減らしているみたい。景気の動向にも左右されるけれど、前年の半額になってしまう場合もある。行政が文化に無関心と云う表れだろうと思う。

 みのる君が少しお手伝いしている文化団体もご多分に漏れない。いつだったか、首長が交代した翌年、一旦、増額に転じたけれど、それも一時だった。文化育成に理解を示すようでいて、実際はなかなか。お上にすがるな。自分等で賄えと云う姿勢が窺える。

 補助金を頂くにしても毎年度末には膨大な量の報告書を提出しなければならない。期末になると、煩雑、面倒くさい報告書作成が控えており、ボランティアもうんざりと云った所。税金は適正に使っていると証明しなければならない。これは十分に理解出来る。ところが、補助金の窓口担当者が異動になって、新しい担当者を迎えると、これまでは問題の無かった箇所に不備を指摘されたりと運用面に差異が生じる場合があって、思うに、たまたま担当した窓口が自分だけはミスしたくないと云う責任回避の行動が審査に出るのだろう。お上の事なかれ主義と云う奴で、手続きが一貫していない。これも、文化育成とは無縁の行政の実情の一端だろうな。

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