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事故米転売の背景

 事故米、汚染米が不正に転売された問題が新聞紙上を賑わしている。言語道断の話だが、病院や学校等の給食に被害が大きいと云う点が気になる。

 被害の多くは、いずれも厳しくコストを抑えざるを得ない環境を抱えているかと思う。一般客相手のレストランや食堂などのように、原材料の仕入価格を適正(少なくとも何とか利益を確保出来る範囲)に売価へ反映出来る所には被害が無い。

 病院患者や学校の生徒相手の商売では、原材料のコスト高をストレートに売価に転嫁しずらい面があろうかと思う。患者や生徒の負担軽減が優先される環境では、より安価な原材料入手に躍起にならざるを得ない。そんな事情があれば、市場価格より多少安いと云う業者の触れ込みがあれば、つい手を出してしまうかも知れない。国が放出した米なんて宣伝すれば、買う方は更に安心してしまうに違いない。複雑な流通経路であれば、事故米の隠蔽が容易だろう。

 愚見、憶測だが、何故、病院や学校給食の業界に多く不正転売されたのか。もっと事件の背景に目を向けても良いかと思う。

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