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2008年8月20日 (水)

伊参スタジオ公園

 法師温泉で休憩後、群馬県中之条町の伊参(いさま)スタジオ公園に立ち寄った。前々から訪ねたかった場所。ここは小栗康平監督の映画「眠る男」(1996年)の撮影拠点。廃校の中学校を改装、撮影の便に供した由。群馬県民200万人突破記念と云うことで自治体が資金提供して作られた映画。自治体がカネを出すと云うのはいかがなものか。無駄遣いじゃないか、と云った議論は別にして、オープンセットが見られると云うので足を運んでみた。映画は家族で観に行った覚えがあるが、退屈だったと云う印象のみ。

 結構賑わっているかな、と思っていたが、実に閑散としていた。寅さん映画のセットや京都太秦を拝見した事があり、その時の混雑ぶりから想像するに、きっと多くの観光客で溢れているだろうなと思っていたから、拍子抜け。元校舎を利用して、映画のセットや撮影風景のスナップ、新聞等の切り抜きを展示。入場無料。役所広司が眠っていた部屋のセットや建物セットが見られる。時期が悪かったのかな、あまりの客の少なさに驚いた。2組の家族しかいなかった。小栗康平がマイナーなのか、自治体の資金提供が不評なのか、運営が下手なのか、映画ファンには淋しい光景だった。建物セット入口の門にセミの抜け殻が3つもあった。長閑そのもの。

Isama

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コメント

小栗康平は「伽倻子のために」と「泥の河」しか見てないんですがいい監督と主演男優とは思います。群馬県も随分冒険をしたものですね。「眠る男」寝てるシーンが続く映画なんでしょう、面白いとは思えません。当時はシニア割引が利きませんでしたし、1800円出すのは勿体ないと感じたようですね。

観客全員が「眠る男」かも知れません。映画はほとんど記憶に残っていないから、みのる君自身も「眠る男」を演じていたと思います。コンビニか何かの看板が夕暮れ時に鮮やなワンシーンがあって、覚えていることはその程度でした。
映画のセットというのは、いつ見ても感心します。映像マジックの妙に驚かされます。 (稲)

投稿: Bianca | 2008年8月22日 (金) 09時55分

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