阿蘇草千里
阿蘇山も見たい。みのる君が第3の目的地。カミサンは昔、修学旅行で訪ねたと云う。豪気なものだね。
高千穂から高森町を抜ける。午前の早い時間帯だった所為か交通量は少なく、快適に山岳地帯を走る。待望の草千里ヶ浜に車を向けて小一時間、阿蘇の中腹に辿り着いた。雄大な外輪山。周囲壮観。天晴晴天。気分清々。牛が呑気に草を食べている。遊覧ヘリが客を乗せて爆音を立てている。彼方に乗馬を楽しむハイカラさんたちの群れ。中岳の噴煙も見える。すっきりとした烏帽子岳や幾何学的な米塚。来た甲斐があったね。カミサンはカメラで辺りをパチパチ。後で見たら、ほとんどピンボケ。カミサンの興奮と慌て振りが窺える。
池の窪ふれあい交流館と云う店があって、ここで休息。自宅を出発以来、初めてのコーヒー。この際、味なんて二の次さ。阿蘇でコーヒーを飲む。これで良し。さすがに観光客が多い。下から切れ目無く車がやって来る。みのる君たちは反対方向に向かうから、気楽に一服出来た。
阿蘇山に向かう車の列は熊本市内近くまで続いていた。逆方向で良かった。早目の行動も大事。先んずれば人を制す。漱石が歩いたかも知れない道を快適に走った。
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コメント
漱石の「二百十日」の最後「阿蘇は轟々と?年の不平を吐き出している」でしたっけ・・・ところで奥さん同様私も中学の修学旅行で行きました。
百年の不平ですね。不平を限りなく碧空に吐き出す所は、元気な若者の象徴ですかね。
阿蘇山が修学旅行とは羨ましい限りです。カミサンは高校時代に
訪ねた由。 (稲)
投稿 Bianca | 2008年5月11日 (日) 18時56分