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神田神保町の古本街

 NHKBSで放映されていた東京神田神保町の古本街を紹介した番組を拝見。世界でも類を見ない古本の街として、160もの古書店が軒を連ねている。昔、さんざん歩いて回ったものだから、懐かしさもあった。画面から慣れ親しんだ古本の匂いが漂ってくる。

 父が読書好きで、膨大な書物が残されてしまった。半分は引き取ったが、みのる君の書斎も本が溢れているから、父の分の置き場所までは十分に確保出来ない。残り半分はやむなく処分。処分に当たっては、地元の古書店の主人に依頼したが、近頃は全集モノがまるで価値が無いと云う。昔とは大違い。売れそうな本だけを選別して引き取って行った。神田神保町の有名古書店にも引取りを依頼したが、同様に価値が無いから引き取れないと云われた。NHKの番組に出て来た古書店の主は、お客の家にまで行って、丁寧にチェックし、買い取っている。さすがNHKの威力かね、価値云々なんか度外視して書棚を空にしていく。一般人待遇とは全く違うぜ。書物への愛着が優先して、商売は二の次。テレビじゃ、それもやむを得ないか。

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