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2008年4月 8日 (火)

姥桜咲くや老後の思ひ出

 漢文4年、芭蕉21歳の作、

 姥桜咲くや老後の思ひ出

 芭蕉作としては2番目に古い句。貞門俳諧時代。まるで品が無い。姥桜が老後に一花咲かせようとしていると云った意味。「思ひ出」は「おもいいで」と読む。まだまだ若輩者の気負いだけ。松江重頼編「佐夜中山集」に、伊賀上野松尾宗房名で入集。2句が入っているから、実力の片鱗が窺えるか。

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