花見
昨日は花見。世間並みに満開を迎えた我が家の桜を眺めながら、カミサンとみのる君は広縁で花見に興じた。伸び放題の枝を大胆に切ってしまったから、貧相な桜になってしまったけれど、花見には十分。こんな枝っぷりじゃあ花見の茶会も出来ない。カミサンは不服だが、季節が過ぎれば無用の長物、近所迷惑、これで十分さ。時折、ヒヨドリかな、やって来ては桜の枝に止まってこちらを窺っている。近頃、朝の散歩でキジに出合わなくなったとカミサンがこぼしていたが、代わりにヒヨドリがご挨拶さ。こいつが桜の毛虫を摘まんでくれたら、助かるね。車にフンを落としてばかりの悪行でなく、少しは人様の役に立って貰いたいね。
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