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2007年12月29日 (土)

群馬県立館林美術館

 少し前になるが、母とカミサンを連れて「北大路魯山人展」を開催していた群馬県立館林美術館を訪ねた。

 平成13年完成の美術館で、なかなか斬新な外観。駐車場から入口まで、更に入ってから展示室までが長いアプローチ。デザインに拘り過ぎて、若干配慮に欠けたのだろう。足腰の弱った年寄りには聊か厳しい距離だった。もう少し配慮があっても良い。上州名物の空っ風でも吹いていたら、辿り着けやしない。

 主に企画展が中心の美術館。みのる君が訪ねた時はカミサン好みの北大路魯山人展だったが、瀬戸物屋を営んでいた祖母の影響かしらん、母も満更でもなくカミサンと一緒に魯山人の作品を丹念に見ていた。みのる君はと云えば、例によってさっさと一回りした後は隅っこで小さくなっていた。

 館内レストラン「イル・コルネット」で食事を摂ったが、和食弁当が用意してあったのが、せめてもの心尽くしかね。母はおいしそうに弁当を平らげ、食後のコーヒーを楽しんでいた。

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