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2007年11月27日 (火)

手塚治虫の「シュマリ」

 手塚治虫の漫画はあまり見ないけれど、「シュマリ」と云う作品だけは意外に熱心に目を通した。明治初期の北海道を舞台に、一人の女を一途に愛した男の物語。所詮漫画と思いつつ、一本気の主人公に引き込まれて最後まで一気に読んでしまった。シュマリのような頑なな生き方も良し。「火の鳥」みたいな壮大な物語より、余程人間味があった。

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