貴重なお菓子
畏れ多くも秋の園遊会に招かれた方から菊の紋章入りのお菓子をお土産に頂戴した。どら焼きかな。カミサンと茶を喫しながら頂こうなんて計画。滅多に菊の御紋入りなんて拝めないから、しみじみ味わおう。
煙草も一本貰ったけれど、こちらはさっさと煙になってしまった。みのる君の周辺に園遊会に招待される程の人物は見当たらない。土産をくれた方が呼ばれると云うのも驚天動地。きっと功績多大なんだろうな。広大な御苑で総理大臣と並んだ写真も見せて貰ったが、総理は国会で難題に苦渋している風ではない。園遊会と云う席でもあるだろうけれど、にこやかな顔付き。大臣が総理になる少し前、たまたま写真を撮らせて頂く機会があって、ついでに名刺も頂戴したが、TVでは窺えない気さくさだったな。お近付きになると、どうも贔屓目になってしまうが、やむを得ないのだろうね。NHKの家族に乾杯なんか見ていると、いかにTVの印象と生身のそれが違うかが良く分かる。直に人柄に触れるって、大切なんだね。
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コメント
そのドラ焼きですが、私もおすそ分けに預かったことがあります。文章仲間で、警察官の奥さんで・・・教室の人数分、配っていたからそれは多分、お土産用に買ったんじゃないかな。
それにしても、タバコはこのご時勢、廃止すると聞いていたのに、まだ「恩賜の煙草」が続いているんですね。
過去にも何度かお裾分けは頂いておりますが(煙草も含めて)、今回は別格扱いでして。実は、みのる君の媒酌人ですので、敬意を表さねばと云う次第。 (稲)
投稿: Bianca | 2007年10月28日 (日) 08時13分