高所恐怖症
みのる君が学生時代、東京茅場町のビル建設工事現場でアルバイトを経験した。早朝から現場に出掛けたが、ヘルメットに命綱と云ういでたちになって不安がよぎった。案の定、ビルの7、8階辺りまで足場伝いに登って行って、外壁の仕上げ作業に従事することになった。実は、みのる君は高い所が苦手でね。地面でネコ(一輪車)を転がしていれば済むような仕事だろうと高を括っていたから、少々慌ててしまった。でも、一応責任感は持っているから、何とか頑張った。出来るだけ下を見ないよう、ひたすら仕上げ作業に集中して、無事、一日を乗り切った。友人のヒデさんの口利きだったけれど、一日で懲りてしまった。何か仕事を紹介してよ、とヒデさんに頼んでいたけれど、軽度の高所恐怖症であることを話しておけば良かったと後悔したもんさ。そう云えば、ヒデさんは大学を卒業後、中東イラクへ出稼ぎ、凱旋帰国したけれど、最近、すっかりご無沙汰している。元気かな。
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コメント
ヘェー、ヒデさんも知らぬこととは言いながら、とんだ所を紹介してくれたものですね。でも、よく1日辛抱しましたね。その後、恐怖症の方はどうなりましたか?
吊り橋は真ん中を歩きます。ロープウェイはなるべく避けるようにしております。
昔、家族で信州は車山へ遊びに行った折に山頂付近までリフトに乗りましたが、たまたま故障したのでしょうか、途中で停止状態になってしまいました。短い時間でしたが、宙に浮いた状態が続きましたが、子供等と一緒だったので、面目を潰すような狼狽は致しませんでした。 (稲)
投稿 Bianca | 2007年9月14日 (金) 13時42分