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左足親指の爪が剥れそう

 昨年の春先だったかな。左足の親指の爪が根元から今にも剥れそうになってしまってね。ほとんど割れた状態で、爪がめくれてしまう。皮一枚を残したって感じかな。爪が自然に割れることって、あるのかね。
 痛みなんかなかったから、まるで気が付かなかった。爪を切る時以外は見やしないからな。何か妙に引っかかるもんだから、変だなと思って、じっくり指を見てビックリさ。ありゃりゃ、何じゃこれは、爪が取れそうじゃん。このまま取れてしまったら、親指が爪無しになってしまうぞ。こりゃヤバイと思った。何とかせねば。それでね、バンドエイド何枚も使って指の回りをぐるぐる巻きにしてさ。それから数ヶ月もの間、新しい爪が伸びてくるまでずっとそのままにしておいた。そりゃもちろん、時々バンドエイドを交換してたよ。
 夏頃には根元から新しい爪が大分伸びだして来た。汚い爪だわ。変色していやがる。
 で、すっかり秋になった頃だよ。やっと新しい爪も伸びて、バンドエイドがいらなくなった。長かったな。爪の伸びるって遅いもんだね。やっと、元のように素足の生活に戻れたって訳。
 ところが、だ。この前人差し指が引っかかる感じで、おかしいぞ、嫌な予感がして、恐る恐る見るとね。何よ、同じ指の爪がやっぱり取れそうになってるじゃん。
 一体何じゃい。とうとう足が腐ってきたか。靴が合わないんじゃないの。そんな事があるもんか。他の指は問題ない。お医者さんに診て貰ったら。冗談じゃない。医者なんて大嫌いだ。誰が行くもんか。じゃあ、勝手にしたら。爪の病気かな。指がおかしいんじゃないの。おかしくはない、ちゃんと五本ある。バチでも当たったんじゃないの。心当たりはないし、バチにも宝くじにも当たったことはない。
 又、半年もバンドエイドのお世話になるのかよ。ちょっと格好悪いな。

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