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自慢の年賀状

 みのる君が自慢の年賀状をご紹介。折角の苦心だったが、貰った方々の大多数が隠された秘密を理解出来なかった。パソコン仕立ての賀状だけれど、せめてこの位熱のこもった年賀状を作らんとね…。

 こうした賀状を3年続けたが、さすがにもう限界。来年は儀礼的に済まそうかと思っている。以下、ご自慢の賀状の紹介。

  新しい年を迎える前に一年を振り返りみれば、すでに過去
  形の記憶と化して思い出す事が曖昧。年の所為かしら。と
  まれ、一日が余りに早い。光陰矢の如し。反省もない。獅
  子奮迅、猪突猛進、竜頭蛇尾の繰り返し。今更一念発起も
  手遅れかしらん。じっと我が手を見る。昔ながらに友がよ
  おとばかりに訪れる機会も減った。各位元気と拝察。よろ
  めきに縁もなくお過ごしと思う。我が家は無事。悪さを仕
  出かすような事もない。細君も子供達も唯我独尊。何の苦
  闘もなくつつがなし。子供たちはすっかり成長した。背負
  う荷物も減って、夫婦呑気を決め込む。昨年は奈良や彦根
  五箇山、白神山地をドライブ三昧。角館の新潮社記念館が
  戯事みたい。新潮文庫の表紙を使った奇抜な扉。彦根は井
  伊直弼が青年時代を過ごした埋木舎を拝観。熱心さでは始
  末に負えない程の細君は未公開の部屋まで拝観に及ぶ。ま
  すます増長の勢いだ。各位のご活躍を祈念。又、頼みます
  。

 実際の賀状は、きちんと等倍で印刷したから見栄えも良かった。各行、左端の文字の最初の言葉を上から下へと読んでみると、「あけましておめでとうございます」となる。次に右端も同様に、上から下へ順に読むと、「ことしもよろしくおねがいします」となる。

 大したもんでしょう。自画自賛だけれどね。なかなか真似の出来ない代物と自負している。

 このパワーを3年継続させたけれど(勿論、毎回内容は違うぞ。ちゃんと一年を振り返ったものさ)、そろそろ限界なのです。心待ちしている諸君、ゴメンナ。

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コメント

ははは  言われるまで分りませんでした、道理で何だか不自然な文だなと思ったけど。
ここまで凝った年賀状を作る人は、珍しいでしょうね。ところで奥さんは、どうしていらっしゃるのでしょうか。便乗、それとも自前を作成?

コメントを有難うございます。カミサンは便乗派です。
毎回、沈思黙考数時間で作り上げておりましたが、どうしても右端と左端の言葉が限られてしまう(例えば、最初の行の右端は「こ」、続く左端は「け」にしなければならない。そうすると、右端は「こけ」を含む言葉に限られてしまう)ので、そうそう長続きするもではありませんでした。一行の文字数が決まっているので、勢いぎこちない文章にもなってしまいます。
でも、結構インパクトがありました。 (稲)

投稿: Bianca | 2006年12月10日 (日) 11時08分

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