« 芭蕉の一風変わった漢詩調 | トップページ | 猿を聞く人 »

みのる君の趣味

 以前、稲みのる君の推理小説趣味については触れたが、みのる君は案外に多趣味だ。本人は他人に話せる程ではないと謙遜しているが。
 例えば、ギターは一通りコードを押さえられるから、そこそこの腕を持っている。自己流でピアノも弾く。大方のギターコードを承知しているからギターコードの載った楽譜を使って、左手で和音を奏で右手でメロディを演奏して楽しんでいる。何となく上手に聴こえるから不思議なもんだ。ドラムはギターより年季が入っていて、8ビートは無難にこなしている。専らロック専門と言っている。ドラムセット購入が夢だけれど、騒音対策が悩ましい。エレキベースもかじった事があるとか。歌だけは苦手のようだ。歌を勧められると、「親の遺言で人前では歌えないことになっている」と言い訳して辞退している。「カラオケはキーやテンポを強制されるから嫌いだ」とも言っている。
 映画が好きだ。往年の名作は大抵見ている。但しアクション専門みたい。メロドラマは性に合わないと言う。アダルト映画もよく見ていたとか。暇さえあれば18歳未満お断りの映画館に通っていたと吹聴している。
 テレビで放映された映画を1000本以上ビデオに録画。これは自慢している。寅さんは全作品を持っている。この資産をDVDにダビングするつもりで新しくDVDレコーダーを買ったけれど、一向にダビングが進まない。面倒くさいらしい。黒澤作品と007シリーズの一部まで進んだけれど、持久力に乏しい。
 最近は「ムービーメーカー」を使って写真を編集、音楽を挿入しての映画風思い出アルバム作りに凝っている。作る時は徹夜してでも完成させる気迫があるけれど、いかんせん持久力がないから、すぐに気力をなくして放り出してしまう。2、3ヶ月放っておいて、又、気が向くと一気に編集作業に没頭というパターン。しかし、出来上がった思い出のアルバムは家族や知人には好評の由。テープレコーダーの古い音や声をデジタルに変換、これを音楽の替わりに画像に貼り付けて楽しんでいる。でも、立派な器材なんて持っていない。安いデジタルオーディオや古いスキャナーを使ってうまく仕上げてしまう。配線の妙だ。

 又、松尾芭蕉に詳しいのも妙だね。

|

« 芭蕉の一風変わった漢詩調 | トップページ | 猿を聞く人 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

飽きっぽいんだね。まぁ言われてみればそうかもね!!

投稿: 元木 | 2006年8月10日 (木) 20時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 芭蕉の一風変わった漢詩調 | トップページ | 猿を聞く人 »