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母の俳句

 亡母が小学校の時分、俳句の宿題が出された。俳句なんて作ったことがない母は、思いあぐねてたまたま手元にあった書物から引用に及んだそうだ。先生にはばれっこないと思った由。
 が、あえなく先生に盗作を見破られ、恥をかいてしまったそうだ。母が生前、よくこの話をしてくれた。母が盗作した俳句は、

 古池や蛙飛びこむ水の音

 こりゃ誰だって盗作と知れるさ。

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